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執筆者の写真鍼灸整骨院 善光

千利休

この間のブログでスイカに初めて塩をかけて食べたのは千利休と書きましたが、 そのあと千利休が気になり色々と調べたのですが、千利休は凄い人です(笑) 今日はそんな千利休を簡単に紹介。 千利休は戦国時代から安土桃山時代の茶人・商人で、織田信長や豊臣秀吉の2人に仕え、わび茶の完成者としられ、茶聖と称されたそうです。 ここでは紹介しきれない位功績がある千利休ですが、

そんな千利休はおもてなしのスペシャリストで、

現代では【接客は利休に学べ】と言う本が出ているくらいです。 (まだ読んで無いですが、読んでみたい)
















今現在でも、学べる事が多い千利休。 その千利休の心得などを初心者でもわかりやすく和歌の形に残した利休道歌(利休百首)なるものがありまして、その中からグッときたものを1つご紹介。 「稽古とは一より習い十を知り十よりかえるもとのその一」 稽古というものは、一から始めて十まで習い、再び一に戻って改めて二、三と進むものである。十を知って一に返れば、以前には分からなかった一が見えてくる… というもの。 深い… 茶道、柔道、剣道、花道など[道]の世界だけではなく、 どの業界でも通づるお言葉。 基本をしっかり行うことで、達人の世界が見えてくると言うことですね。 利休先生、ありがとうございます!! 利休道歌(利休百首)には他にもありがたいお言葉がありますので、

興味のある方は是非ご覧下さい☆ 【接客は利休に学べ】はまた読んだらご紹介します(笑)

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